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ミョウガタケの初収穫 [家庭菜園]

ミョウガタケが出てきました。

庭_ミョウガタケ_20160411_01.jpg 

庭のあちこちから沢山出てきました。

 庭にミニ畑を作る際、色々移動した植木の根にミョウガがくっついていたようで、日陰でもブロック塀の脇でもお構いなしに出てきます。

庭_ミョウガタケ_20160410_03.jpg 

ミョウガタケの初収穫です。

収穫_ミョウガタケ_20160411_01.jpg 

 5cm程顔を出したのが沢山ありましたが、10~20cm程でてっぺんから葉が出てくる前までのものが美味しくいただけます。普通のミョウガは6月末から10月半ばまで収穫できますが、このミョウガタケは俗に言う「生産者しか味わえない味」で、これから5月中旬の少しの間だけ楽しめます。
 数年前までは「食べられる」とは知りませんでしたが、社内の同僚に聞きそれ以来毎年楽しみです。香りはミョウガそのもので、外皮一枚剥くと「芽生姜の酢漬けのはじかみ」と同じような感じで、ビールに合います。細かく刻んでおかかを混ぜてご飯と、納豆に混ぜるなどが我が家の定番です。

 


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のらぼうの花 [家庭菜園]

のらぼうの花です。左後ろが収穫中ののらぼうです。

畑_のらぼうの花_20160410_01.jpg 

 畑の間引きをプランターに入れたら花が咲きました。後ろの食用は花が咲かないようにタイムリーに収穫しています。

畑_のらぼうの花_20160410_02.jpg 

畑_のらぼうの花_20160410_04.jpg 

 少しぼけてしまいましたが、蕾みを見ると同じです。
茎も葉もおいしいのですが、この蕾だけを別にして、75℃のお湯に2分浸けただけのものは別物の味がします。

 


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日当たり良好場所の確保で大苦戦 [家庭菜園]

椿の移動を断念しました。

ツバキ(椿)_20111225_04.jpg 

 古い写真ですがこの椿と右側のドウダンがある場所が、東向きで日当たりも良いのでこの2本を移動して、水耕器かプランターまたは鉢植えの花置き場にするために根元を掘り出したらなんと、椿の土の中の根は大木の切り株状態でした。

 同じ椿は他にもあるし、かなり消毒しないと虫が付くので「撤去」を決断。

 写真はありませんが、最初は根ごと抜くつもりで1m程幹を残しておき、根をセーバーソー(電気のこぎり)で切り始めましたが、全く刃が立ちませんでした。

椿撤去_20160405_02.jpg 

 通常は幹の周りの土中に電気のこぎりの歯を入れてぐるりと一周切れば、真下に伸びた根だけになり、幹をテコにして倒せばその真下の根も簡単に切れるのですが、太すぎてだめでした。
 移動を諦めた次は、切り株も根の掘り出しもあきらめです。プランターなどが置けるように地面より低いところまで切る必要がありますが、太すぎてセーバーソーの刃の長さが足りません。
 切れる太さで切断し、その後4分割に割って更に15cm程短くなるように切ることにしました。この上の写真は1日目の終了時です。

 椿撤去_20160405_03.jpg 

 切り株を切ったりナタで割ったり、根の周りから出てきた大きな石など

椿撤去_20160406_01.jpg 

 やっと地面より下までの長さになりました。
 他の木でも経験がありますが、「根が生きている」とまた芽が出てきて別の木を植えることが出来ません。ドリルで穴を開けて、中に除草剤を入れ黒のビニール袋をかぶせて埋め戻しました。
 数年後には土に帰るか、簡単に掘り起こせるようになっていると思います。

 隣のドウダンはこれから花が咲くので、花後に検討します。

 カテゴリーは家庭菜園ですが、「園芸」になってしまいました。でもいつかはここにプランターか水耕器が置かれて、その記録を紹介できると思います。ご容赦ください。

 


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アスパラとスナップエンドウ初収穫 [家庭菜園]

アスパラとスナップエンドウ初収穫

収穫_アスパラ(初)_20160330_01.jpg 

 スナップエンドウ6個と顔を出してから10日もたって収穫したアスパラです。
すぐに茹でて美味でした。アスパラは時間がたちすぎたので堅くてだめかと思いましたが、下5cmは捨てましたが上は美味でした。次のアスパラが3本1cm程顔を出していました。

のらぼうの蕾みを菜の花と同じ茹で方で

収穫_のらぼう_20160330_01.jpg 

 今日も沢山ののらぼうを収穫しましたので、先端のつぼみだけを75℃のお湯に2分浸ける方法で春の香りを食しました。採れたては絶品です。茎と葉は通常の方法で茹でました。
 クックパッドではありませんが、75℃のお湯にひとつまみの「砂糖」を入れると、わさびの花のようなさわやかな香りが立ちます。

 


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梅が実を付けました [家庭菜園]

梅の花の後に小さな実が付きました

庭_梅_20160328_02.jpg 

 6月初旬にはこのうちいくつ収穫できるか楽しみです。

 一番おいしい食べ方は「青梅の甘露煮」と思います。毎年作ります。
もし、沢山採れればもちろん梅酒にします。

庭_梅(鉢)_20160328_03.jpg 

 こちらは鉢植えの梅ですが、同じように実を付けています。

収穫_玉葱_20160328_01.jpg 

 畑の葉玉葱も順調に育って、おいしく食べています。

 


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手抜き栽培の「フキ」を初収穫しました。 [家庭菜園]

庭のフキ(野ブキ・山ブキ)を初収穫しました。

 庭_ふき_20160325_03.jpg

 柿の木の下のフキです。今年は「フキノトウ」の収穫時期に風邪ぎみで、配るのが面倒なため少ししか収穫しなかったため、フキノトウが花を咲かせてしまいました。(赤丸の中)。毎年は取り忘れの数個だけですが!!

 このフキは50年以上前から毎年勝手に出てきます。究極の手抜き栽培、放任栽培です。
秋の水耕栽培を整理する時に、使用済みの液肥を庭全体に蒔くようにしたので最近は特に元気なのかもしれません。

収穫_ふき_20160325_05.jpg 

 6束(握り)収穫し、葉と分けてておきます。葉もこの時期は若くて柔らかくアクもなく、ちょっと苦みが加わるので一緒に煮ます。

ふきの煮物_20160325_19s.jpg 

 出来上がりです。春の香りで大変おいしく鍋いっぱい出来ました。
もう少し太くなると、筋を剥く手間がかかるのでこの時期が簡単でおいしいです。 

 


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エクセルで去年の播種日など参照しながら収穫管理 [家庭菜園]

エクセルの簡単な関数を使って管理しています

 エクセルの四則計算にちょっと関数を足して、去年の播種日、初収穫日、播種(定植)から何日で収穫、最終日、収穫数を今年のデータに参照表示させています。使用する関数はVLOOKUPとSUMIFと日付関数程度です。日々の入力作業は、収穫個数(束数)と、播種や定植時はその日付入力だけです。
 小生は菜園(庭のミニ畑+水耕栽培)の経費(種・苗・肥料等)と自作水耕器の部品代など含めて、年間や庭菜園開始当初からの収支管理も同時に行っています。以前にも書きましたが懲りすぎて赤字です。
 下の表は通常は非表示の行と列を全て表示した状態です。2015~19の5年分です。2010~14は同じファイル内の別シートです。 

excel_01.jpg 

 単純に右側の日付の下に収穫数を入力すると、自分で決めた単価×収穫数の合計-種(苗)代が計算されます。日付の上にはその日の合計金額が計算されます。(sumと四則計算のみです)

excel_02.jpg 

 上表の赤丸の中VLOOKUP関数で昨年のデータを参照して表示しています。
=VLOOKUP("アスパラ15",収穫15!$B$7:$X$248,19,0)です。
昨年の個数は
=VLOOKUP("アスパラ15",収穫15!$B$7:$X$248,23,0)です。
 違うのは19と23ですが、これはB列のよみから19番目のT列の初収穫を参照する。23番目の昨年の収穫数を参照する。ここでは収穫15!はなくても問題ありませんが、5年前の別シート収穫10を参照する場合に必要です。例えば去年は植え付けなかったが3年前のデータを参照したい場合など。

 ※B列の「よみ」が重要です。1文字でも違うとエラーになります。セロリとセルリ等種の袋の印刷が違いますが自分流に統一が必要です。小生は統一した後に栽培年を付けています。

次は品種別収穫高管理です。 

 excel_03.jpg

 庭菜園開始の2010年からデータです。種(苗)代、収穫合計金額、収支、総収穫数、年度毎の収穫金額です。16年度のみ二分割で表示していますが、水耕と畑で分けています。

 種代のセルは、購入品リストの"種苗(イチゴ)"を年度関係なく全てのSUM(合計)です。苺にも多くの品種がありますが、コスト管理上は全てイチゴです。
=SUMIF(購入品!$C$4:$C$2220,"種苗(イチゴ)",購入品!$G$4:$G$2220) 

 総数のセルは、前述の表から毎年の個数をVLOOKUP関数で参照した合計です。
=VLOOKUP("イチゴ12",収穫10!$B$8:$X$250,23,0)+VLOOKUP("イチゴ13",収穫10!$B$8:$X$250,23,0)+VLOOKUP("イチゴ14",収穫10!$B$8:$X$250,23,0)+VLOOKUP("イチゴ15",収穫15!$B$8:$X$250,23,0) 

  畑(土のプランター含む)と水耕の両方で栽培した場合は、収穫量でざっくりと1/3と2/3等とします。
=VLOOKUP("オクラ15",収穫15!$B$8:$X$250,3,0)*VLOOKUP("オクラ15",収穫15!$B$8:$X$250,23,0)/4*3
オクラの場合、プランターが1/4、水耕が3/4にしました。

excel_04.jpg 

 耕耘機や農具、水耕器作りにかかった部品代などと、肥料代は別シート(上の表)で合計金額を出しています。
この表で使っているのは全てSUMIF関数です。
 以前にも書きましたが、水耕器の試作を繰り返したり、DIYの趣味の延長から温室作りやカーポート屋根の交換など、野菜の原価に組み入れるには?が多く、まだまだ当分は赤字のままでしょうが、こつこつ毎年作り続けていこうと思います。


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アスパラが顔を出しました [家庭菜園]

顔を出したアスパラ

 畑_アスパラ_20160320_02.jpg

 お彼岸のお中日3/20(日)夕方5時の写真です。
明日の朝には収穫できるでしょう。昨年の初採りは4/11でしたから20日も早く収穫できそうです。 

庭の花も一斉に咲き始めてます。 

雪柳_20160320_01.jpg 

鈴蘭水仙_20160320_01.jpg 


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のらぼう菜 [家庭菜園]

のらぼう菜

畑_ノラボウ_20160312_01.jpg 

 のらぼう菜が収穫できるように育ちました。これから脇芽がどんどん伸びて1週間から10日間隔で5月連休ぐらいまで楽しめます。葉も茎も大変おいしいですが、蕾み部分だけを分けて菜の花のおひたしのようにしても最高です。
 のらぼう菜:若干種類が違うようですが「かきな」と同じような物です。

 先週、近所の農家で収穫していたので、プロの収穫の仕方を教わって来ました。当然一足早く食べたいので、採れたてを購入しました。(畑の前に1束100円の無人売店有り) 

 野菜種002.jpg

野菜種001.jpg 

ニラが出てきました

畑p_ニラ_20160312_01.jpg 

 プランターの中からニョキニョキ出てきたニラです。スーパーで売っているような長さ・太さにはなりませんが、4月初旬から10月下旬まで何回も収穫できます。
 株分けや植え替えをすると良いと書かれていましたが、水やりと水耕を整理した際の液肥を与える程度で放任ですが、毎年元気です。 


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葉玉葱の収穫 [家庭菜園]

葉玉葱の収穫

 昨日スーパーで、千葉県産「葉玉葱」(3本198円)を見つけました。我が家も毎年3/20頃には葉玉葱を食べ始めますが、畑を確認すると売っているのとほぼ同じくらいのが5,6本あったので早速夕食に生スライスで、今朝は葉の味噌汁で「春の味」を楽しみました。糖度計で計りませんでしたが、ほんとに甘く感じます。 

 収穫_玉葱(初採り).jpg20150220_タマネギ_01s.jpg

 毎年同じように玉葱苗を3種類300本購入して植え付けますが、昨年は欲張って同じ面積に4種類400本植え付けました。毎年大きくなる前に「葉玉葱」として半分以上「葉」を長ネギ代わりに使用するので、おろ抜き的に抜いていけば、最終的には多少大きい物も採れるであろうとの発想です。
 「生産者しか味わえない」を楽しむのが魅力です。

ジンチョウゲ_20160303_01.jpg

 ジンチョウゲがいい香りになってきたので、玄関前に移動しました。 


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