前の10件 | -
水耕キュウリ撤収と秋苗の定植 [水耕栽培]
4/23:接ぎ木(夏すずみ)と普通苗(さつきみどり)を2台の水耕器にそれぞれ2本定植
当初は接ぎ木苗が優秀で1週間ほど早く収穫開始となりましたが、最終結果は
接ぎ木(夏すずみ) =150本(1苗あたり 75本)
普通苗(さつきみどり)=245本( 〃 122本)と大きく開きました。
↓撤収前
↓最終の収穫(上の方は枯れてきたが、下側の新しいつるに実った物)
↓撤収後秋用キュウリを定植する予定で、種から育てた苗
大苗にする予定であったが、天候不順で予定より早い出番かつ、
ヒョロヒョロの徒長苗。
↓水耕器を清掃後、期待を込めて定植
品種が違うため、接ぎ木と普通苗の違いは結局わかりませんでした。
来年、同じ品種でチャレンジと思いましたが、同じ種類ではお互いのつるが
交錯するので収穫時に判断できないと思う。
今回の品種は、濃い緑色と薄い緑色ではっきり分けられたので、
本数に間違いは無いと思います。
40年ぶりの長雨の夏でしたが、来週から夏らしくなって、
ナスの色づきが良くなったり、この苗が順調に生長してくれることを期待。
月下美人12輪開花 [家庭菜園]
7/9月下美人が12輪も咲きました。
開花前の夕方から次の朝のしぼむまで
↓18:09 この時点では良い香りはしません
↓20:24
↓22:19 なんともいえない良い香りです。
↓00:35
↓02:24 この時間でしぼみ始めています。
↓02:25 手前が満開で奥はしぼみ始めて下を向いてます。
↓翌朝の状態
今年は6/24に1輪、翌25日に2輪咲きました。
今晩も残りの1輪が咲くでしょう。
水耕栽培の整理時に出るハイポニカ肥料を与えるようになってから
沢山咲くようになったと感じています。
水耕栽培のこだまスイカ初収穫 [水耕栽培]
スイカの初採りです。
ほぼ予定通りの日数でヒゲの色が変わってきました。
孫用の体重計で測定します。2kgオーバーとはなりませんでした。
包丁を入れた瞬間に、パッリといい音がしました。
皮が薄く、真っ赤でした。
初物は何でもおいしく感じます。糖度計では11.5でした。
うまく写真が撮れませんでしたが、皮に残った部分は糖度7.5でした。
こだまスイカ1個目は1.9kg迄生長 [水耕栽培]
2本購入した苗が1本枯れて心配だった今年のこだまスイカですが、
不織布製のゴミネット1枚では心配になり、ストッキングタイプの
ゴミネットで補強しました。(5/31頃受粉の1個目)
↓古いキッチン用の2kg計の計量で、1.9kgでした。
早ければ来週食べられるでしょうか?
↓中間的な大きさの物は、1kgでした。
↓先週ネットをかぶせた物は、100g程でした。
↓一番小さい9個目は60gでした。
昨年の経験から、このサイズになれば、最低でも800g程まで生長し
おいしく食べられると思います。
水耕ポンプのメンテナンス [水耕栽培]
昨日の給水時にいつもの水音と違う感じで吐出量が少なかったので、
空気混入器を持ち上げて確認、ポンプをトントンと叩いたら正常に復帰しましたが!!
約2ヶ月間ノーメンテナンスで稼働しています。
定期的なメンテナンスが理想ですが、長年のカン?と手抜き感から
このような、異常の前兆を感じてからポンプ廻りの清掃をします。
我が家の水耕器は全数同じ構造で、簡単にメンテナンスできるようにしています。
ポンプ⇒ホース1⇒ホース2⇒空気混入器がつながったまま、簡単に取り出せます。
ポンプ内のインペラーがかなり汚れています。
ポンプが止まったまま放置するとインペラー内部が変形して使えなくなります。
インペラー単品の部品売りがないようなので、ポンプ購入になってしまいます。
クエン酸液を吹きかけてから、水洗いします。
上の100均のブラシセットが役に立ちます。
セットの1本を改造して、ホース内も掃除できるようにしています。
インペラーと空気混入器がきれいになり、組み立てて、元に戻します。
ご参考
左のお酢の力も最初は使っていましたが、クエン酸の方が良いと感じます。
また、お酢の臭いが苦手なので、作業が楽です。
秋口の整理時など、沢山の部品を洗うときは、水耕タンク(大)にクエン酸を
溶かして全ての用品を一昼夜ほど浸けてから作業するととても楽です。
クエン酸も100均です。
こだまスイカをネットで保護 [水耕栽培]
やっと、途中でしぼんでしまわずに大きくなる実が1つつきました。
↓6/5の夕方の写真です。
去年もたくさんの実はつくも、残念ながら大きくならないものがほとんどでした。
500円玉サイズを超えると、収穫できるまでに成長する感じでした。
今年もたくさんの実をつけるので、毎朝見つけると受粉させたり日付を貼っていました。
↓6/3にはサインペンのキャップほどでしたが、毎日大きくなっています。
去年は苗2本から16個の収穫でしたが、今年は同時に定植した苗の1本が
枯れてしまい、ホームセンターにももう売ってないので残念です。
栽培マニュアルにはツルの何節目・・・といろいろ書かれていますが、
親ツルが天井に届いたら止める程度ですので、多くは望めません。
菜園を5㎡広げました [家庭菜園]
家庭菜園を2009年に開始し、2012年には水耕栽培にはまってしまい
優先順位が、水耕、畑となっていましたが、GOLF練習ネットを外すことで
菜園につながった約5㎡ の畑ができました。
↓練習場を作った当時の写真
ネットを外しただけで、足場パイプはそのままです。
右側のタマネギやプランター側が菜園です。
↓撤去開始時の写真
フキやミョウガの浸食防止にブロックを埋めます。
本来は、40cm掘って縦に入れるべきですが、手抜きの10cmです。
ホンダのカセットガス耕耘機が頑張ります。
石が沢山出て、簡単には畑になりそうもありません。
一応苦土石灰と、堆肥を混ぜてできるだけ石を取り除きました。
手前のインゲンは水耕用にポットに播種した残りです。
インゲン部分を除き肥料は入れずに、堆肥と腐葉土のみで秋まで
ミミズが繁殖するのを待ちます。
夏場はプランター菜園にします。
足場パイプのおかげで支柱やネット張りは簡単にできます。
キュウリが順調で、他も初採りです [水耕栽培]
今朝の収穫です。
上の左2本が水耕(普通苗)で5本目、右2本が水耕(接ぎ木苗)で18本目の収穫。
中段の横になっているのが、畑の接ぎ木苗の初採りです。(定植から28日目)
下はすべて水耕の初採りで、左からピーマン、万願寺、ナス(千両2号)です。
全種類、朝食で生かじりしました。
↓初採りする前の畑キュウリ
↓水耕の4本も2階のベランダに向かって伸びてます
接ぎ木苗は水耕でも価値ありと感じます [水耕栽培]
5/16に「キュウリ(接ぎ木苗)が32日で初収穫」で接ぎ木苗が優位と感じましたが、
10日たちその感じは強くなりました。今朝の接ぎ木キュウリの9本目の収穫です。
右は一般に売られているサイズで、左2本は少し早いですが味噌付けて生かじりの
誘惑に勝てません。
明日の収穫予定も、小さいのと同じくらいです。
一般苗のさつきみどりは、明日若採り候補が1本あります。
水耕は4/12苗を購入し、水耕器の周りをアンドン仕立てにして育苗し、
4/23に今の位置に定植しました。
畑には、5/2に接ぎ木苗3本を購入し当日定植しました。
それが、ここまで育っていて、一般苗(さつきみどり)を追い越しそうな勢いです。
水耕:接ぎ木苗=夏すずみ (246円×2本)
水耕:一般 苗=さつきみどり( 75円×2本)
畑 :接ぎ木苗=夏秋節成 (257円×3本)
と、品種が違うので、優位性判断には適当ではありませんが、
1週間早く、毎日収穫できるのはかなり魅力的です。
前の10件 | -