接ぎ木苗は水耕でも価値ありと感じます [水耕栽培]
5/16に「キュウリ(接ぎ木苗)が32日で初収穫」で接ぎ木苗が優位と感じましたが、
10日たちその感じは強くなりました。今朝の接ぎ木キュウリの9本目の収穫です。
右は一般に売られているサイズで、左2本は少し早いですが味噌付けて生かじりの
誘惑に勝てません。
明日の収穫予定も、小さいのと同じくらいです。
一般苗のさつきみどりは、明日若採り候補が1本あります。
水耕は4/12苗を購入し、水耕器の周りをアンドン仕立てにして育苗し、
4/23に今の位置に定植しました。
畑には、5/2に接ぎ木苗3本を購入し当日定植しました。
それが、ここまで育っていて、一般苗(さつきみどり)を追い越しそうな勢いです。
水耕:接ぎ木苗=夏すずみ (246円×2本)
水耕:一般 苗=さつきみどり( 75円×2本)
畑 :接ぎ木苗=夏秋節成 (257円×3本)
と、品種が違うので、優位性判断には適当ではありませんが、
1週間早く、毎日収穫できるのはかなり魅力的です。
コメント 0