キュウリ(接ぎ木苗)が32日で初収穫 [水耕栽培]
普通苗(さつきみどり)75円と接ぎ木苗(夏すずみ)246円の違い
4/12に両方の苗を2本ずつ購入し、水耕機2台に分けて定植しました。
下が普通苗のさつきみどりです。1台に2本入れています。
下が接ぎ木苗の夏すずみです。同様に2本です。
石の蓋の部分はコンパニオンプランツの「小ネギ」を入れる予定です。
小ネギの根がキュウリを邪魔しないように、防根シートの袋に入れます。
朝の9時過ぎの写真で右側が東のためイチゴの陰がありますが、
両方ともほぼ同一の日当たり条件です。
使用ポンプも液肥のEC値も同じです。
5/16日の朝の状態です。
どちらも背丈は同じように伸びています。
しかしながら、キュウリの生長は格段に違います。指先のようです。
接ぎ木苗は5/14朝(32日目)には1本味噌キュウリで食べました。
収穫写真を忘れましたが、これが5/15夕方の次に採る予定です。
スタートダッシュでは少し差があるようです。
最終的な収穫数でも明らかな差が出るとは思いませんが、接ぎ木苗の効果が少しあるように感じます。
家庭菜園では毎年接ぎ木苗ですが、水耕に使って面白い結果が出たと感じています。
コメント 0