水耕キュウリ撤収と秋苗の定植 [水耕栽培]
4/23:接ぎ木(夏すずみ)と普通苗(さつきみどり)を2台の水耕器にそれぞれ2本定植
当初は接ぎ木苗が優秀で1週間ほど早く収穫開始となりましたが、最終結果は
接ぎ木(夏すずみ) =150本(1苗あたり 75本)
普通苗(さつきみどり)=245本( 〃 122本)と大きく開きました。
↓撤収前
↓最終の収穫(上の方は枯れてきたが、下側の新しいつるに実った物)
↓撤収後秋用キュウリを定植する予定で、種から育てた苗
大苗にする予定であったが、天候不順で予定より早い出番かつ、
ヒョロヒョロの徒長苗。
↓水耕器を清掃後、期待を込めて定植
品種が違うため、接ぎ木と普通苗の違いは結局わかりませんでした。
来年、同じ品種でチャレンジと思いましたが、同じ種類ではお互いのつるが
交錯するので収穫時に判断できないと思う。
今回の品種は、濃い緑色と薄い緑色ではっきり分けられたので、
本数に間違いは無いと思います。
40年ぶりの長雨の夏でしたが、来週から夏らしくなって、
ナスの色づきが良くなったり、この苗が順調に生長してくれることを期待。
コメント 0